チャレンジタッチを始めたきっかけ
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現在小学校5年生の息子がチャレンジタッチを始めたのは、小学1年生になる直前の春休みでした。しまじろうのキャラクターでおなじみの、こどもチャレンジを幼稚園の間に受講していたお友達のママさんが、一年生になったらチャレンジタッチをやらせてみようかな。と言っていたため、気になって調べたことがきっかけでした。
そのお友達は、小さいころからこどもチャレンジを受講していて、ひらがなの読み書きがしっかりできていたり、基本的な生活部分において落ち着いて行動できるようなお子さんでした。その子のママさんは、特別な勉強をさせたわけではなく、こどもチャレンジを生活の中に取り入れながら育児されてきたようです。
そんなお友達の姿をみて、少しでもいい教材だとしたら、始めてみてもいいのではないかと思いました。また、『初めが肝心』とよく言われていますが、小学校入学時から学習習慣を身に着けられたら、中学年、高学年と学年が上がっていったとしても学習が習慣化されていて親子共々楽かな、と思い受講することにしました。
将来を見据えての自己投資といった感じですね。
チャレンジタッチの効果
チャレンジタッチを始めてみて、良かったか悪かったか？
とても、良かったです。
我が家は、『朝食を食べ終わってから学校へ行くまでの時間に、毎日チャレンジタッチをやろう』とルールを決めて始めることにしました。一日5～15分程度しかチャレンジタッチをやらないのですが、一年生から五年生まで、平日はほぼ毎日継続できています。朝の決まった時間になると、声をかけなくても自分で始めます。習慣って素晴らしいです。見事、学習習慣を身に着けるという目標を達成できました。
学力に関しても、効果があったと思います。授業でつまづいたとしても、教科書と連動しているため、同じ内容を復習もしくは予習する形になります。学校によって教科書が違うかと思いますが、ベネッセさんが調整してくれているので、通っている学校の教科書と内容が同じになっています。今のところ、テストでは平均点以上の点数はとれており、学力は安定しているのかな、と思います。現在五年生で、これから内容が難しくなってくると思いますので、つまづいたらチャレンジタッチで復習していくスタイルを継続していきたいです。
息子に聞いてみた！チャレンジタッチのいいところ
1.勉強の要素を含んだゲームができる
学習アプリでゲームができます。ただのゲームではなく、学習しながら楽しめるゲームです。チャレンジタッチ五年生でいうと、『少数のわり算ピザクッキング』『目指せ！ワールドトラベラー』『えいごでたいけつ！一日やることカルタ』などです。遊びながら学習できておすすめです。
2.本がたくさん読める
電子図書館まなびライブラリーというものがあります。追加料金不要でいつでも本をタブレットで読むことができます。電子書籍約1000冊と動画10本以上が見られます。また週間ニュースで時事にも触れられます。定期的に本が入れ替わるため、飽きることなく読むことができます。学校で読書の宿題が出ることが多いのですが、図書館に行く必要がないのでとても助かっています。
3.内容が分かりやすい、理解しやすい
チャレンジタッチでは、問題を解くだけではありません。問題を解く前に、チャレンジタッチがしゃべって学習内容を説明してくれます。説明を聞いてから、問題に進んでいきます。学校でいう、先生の授業を聞いて、さあ問題を解いてみましょう!のようなイメージです。だから、理解したうえで学習を進めていくことができます。問題を解いてみて、チャレンジタッチがその場で丸付けをしてくれます。間違ってしまった場合は、解説が丁寧に書かれているため、理解が深まります。親が丸付けしなくても一人で完結してしまうので、忙しい保護者の方には素晴らしい教材です。
４.ポイントを貯めるとごほうびがもらえる！
メインレッスンといって、毎月やるべきレッスン(ノルマのようなもの)があるのですが、それを毎月24日までにやり終えると、ポイントが貯まっていきます。それが嬉しいようです。ポイントが貯まると、文房具・バッグ・おもちゃなど、様々なものと交換してゲットすることができます。我が子たちは、メモ用紙、消しゴム、修正テープ、ふでばこなど、様々なものに交換して楽しんでいます。それも続けられる理由なのかもしれません。
5.英語が学べる
Challenge Englishという英語を学べるコンテンツがあります。追加受講費無料で誰でも自分のレベルに合わせた英語の勉強ができます。五年生からは、メインレッスンの方にも教科としての英語学習がスタートします。低学年のうちから英語に触れられるので、とてもおススメです。チャレンジタッチが正しい発音で英語を喋ってくれますので、安心です。
6.人気キャラクターとのコラボ問題集などがもらえる
鬼滅の刃が流行していた時期は、鬼滅の刃とコラボした漢字ポスターや問題集やカードゲームがもらえました。現在は、SPY FAMILYとコラボしたものがもらえます。こども達のモチベーションがアップして、とても良いです。
まとめ
チャレンジタッチは、上手く活用できれば、とても良い教材です。受講費についても、塾と比べたらかなりリーズナブルです。コスパの良い教材と言えるでしょう。
チャレンジタッチの内容では物足りないという場合も、オプションで中学受験のテキストを追加することも可能です。教科書レベル～少し発展したレベルくらいを目標にしているお子さんでしたら、チャレンジタッチのみでも十分だと思います。
いくら良い教材を手に入れたとしても、やはり学習習慣を身に付けなければ継続していくことは出来ません。毎日、１レッスンでも、5分でもいいので、こどもが集中できる時間を確保していけるといいです。朝の登校前、夕御飯の前、お風呂から出た後、寝る前など、こどもとルールを決めて始められるといいです。
また、オンラインでの習い事(ダンス、習字、英会話など)も追加オプションで実施しています。興味深いですよね。我が家も、英会話が気になっています。
チャレンジタッチに入会すると、様々なことができるようになります。気になる方は、進研ゼミのホームページをご覧下さいね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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